【プレミアリーグ】チェルシーでリーグ制覇を達成したコンテ レジェンドのテリー退団を振り返る「感謝しても仕切れない」

インテルのアントニオ・コンテ監督は、チェルシー時代に退団を容認したジョン・テリーついて語った。

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3年前の12日、チェルシーはWBA戦でミチ・バチュアイが決勝弾を決めプレミアリーグ優勝を達成。しかし晩年期を迎えていたテリーはリーグ戦9試合の出場に留まり、シーズン終了後にチェルシーを退団した。イギリスメディア『SkySports』のインタビューに応じたコンテ監督は、クラブのレジェンドであるテリーを指揮したことは大きな特権だったと口にしている。

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「私の最初のシーズンで、彼はピッチ内外で多くのことを助けてくれた。本当にナイスガイだし、選手としてもトップマンだった。最終節サンダーランド戦では彼のスクワッドナンバーである26分に交代を求めた。私にとっては彼にこの機会を与えらえたのは喜びだったよ。彼には感謝しても仕切れない。私にとってもチームにとっても重要な存在だった」。

コンテ監督がテリーを語る

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