【ブンデスリーガ】移籍の噂に終止符!ノイアーがバイエルンと2023年まで契約延長!

ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、バイエルン・ミュンヘンと2023年まで契約延長を果たした。

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34歳ノイアーはバイエルンとの契約が2021年までとなっていて、今夏にケパ・アリサバラガに代わる守護神を探すチェルシーが熱視線。バイエルンはコロナウイルスのパンデミックによるシーズン中断中に交渉を始め、一時は難航していたものの、先週末のブンデスリーガ再開に伴いノイアーは2年の契約延長にサインをした。ノイアーはクラブのウェブサイトで、合意まで時間が掛かった理由を説明した。

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「コロナウイルスのパンデミックで活動停止中の数週間は、ブンデスリーガがいつどのように再開されるか分からなかった。だから僕は決断をしたくなかったんだ。GKコーチのトニ・タパロヴィッチと一緒に仕事出来るかが重要だった。この問題が解決した今、将来を楽観視しているよ。バイエルンでの生活はとても快適で、家にいるような気分だ」。

ノイアーがバイエルンと2023年まで契約延長

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