【ブンデスリーガ】大迫先発のブレーメンがホームでスコアレス 好調レバークーゼンはまさかの4失点完敗…

26日にブンデスリーガ第28節が行われ、大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンがボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦した。

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ヴェルダー・ブレーメン vs ボルシア・メンヒェングラートバッハ
大迫がスタメンに名を連ねたブレーメンは、序盤にダフィ・クラーセンが惜しいシュートを放つも、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内に位置するボルシアMGに苦戦。サイドを使った幅のある攻撃に手こずり、大迫も守備に奔走する時間帯が増える。後半に入りブレーメンが徐々に巻き返し、疲れが見え始めていた大迫は62分に途中交代。均衡状態となったゲームは最後までゴールは生まれず、スコアレスドローでブレーメンの連勝とはならなかった。

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バイエル・レバークーゼン vs ヴォルフスブルク
ブンデス再開後の2試合で7ゴールと好調を維持するレバークーゼンだったが、今節ヴォルフスブルク戦では守備陣が崩壊。前半終了間際にマリン・ポングラチッチに先制点を献上すると、後半には64分から3分間で2失点を喫する。75分にポングラチッチにドッペルパック(1試合2得点)を達成されたレバークーゼンは、終盤に1点を返すのがやっと。最終スコア1-4で、レバークーゼンがホームで大敗となった。

大迫先発のブレーメンがホームでスコアレス

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