【ラ・リーガ】スペイン紙がバルサがラウタロと個人合意を報道も…インテルは移籍金130億の一括支払いを要求

スペイン紙『スポルト』がバルセロナとアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが個人合意に達したと報道。しかしインテルは否定的な姿勢を見せている。

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アルゼンチンやイタリアからの情報源を引用している同紙によると、バルサは年棒1200万ユーロ(約14億円)にボーナスが付随した条項で、ラウタロと5年契約に合意したと報道。22歳ラウタロを2018年夏にラシン・クラブから移籍金2500万ユーロ(約29億円)で獲得したインテルにとっては大きな収益となる。しかしインテルはバルサとの交渉を拒否しており、獲得するためには契約条項の1億1100万ユーロ(約130億円)の一括支払いを要求。コロナウイルスのパンデミックで各クラブが財政圧迫に悩まされている中、バルサは大幅な補強予算の増額が求められる。

スペイン紙がバルサとラウタロが個人合意を報道も…

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