【ブンデスリーガ】バイエルンが敵地で打ち合いを制す!再開後5連勝で勝ち点70に到達!

ブンデスリーガ第30節が開催し、バイエルン・ミュンヘンが敵地でバイエル・レバークーゼンと対戦した。

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昨年12月中旬からリーグ無敗を維持するバイエルンだったが、高い攻撃力を誇るレバークーゼンに先制を許してしまう。それでも、27分にレオン・ゴレツカのラストパスからキングスレー・コマンが同点弾をゲット。さらに42分にゴレツカが左足で、45分にセルジュ・ニャブリがループシュートでネットを揺らし、バイエルンがリードを得て試合を折り返す。

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ゲーム序盤の失点で浮き足立つことなく王者の風格を見せつけるバイエルンは、66分にトーマス・ミュラーがペナルティエリア右脇から右足でクロスを供給。フリーで待っていたロベルト・レバンドフスキが高い打点からヘディングシュートを放ち、点差を3ゴールに広げる。終盤に失点を献上するも、最終スコア4-2でバイエルンが再開後5連勝を収め、勝ち点70の大台に到達した。

バイエルンが勝ち点70の大台に到達

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