6日にブンデスリーガ第30節が行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトがマインツと対戦。ボルシア・ドルトムントがホームにヘルタ・ベルリンを迎えた。
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アイントラハト・フランクフルト vs マインツ
長谷部がアジア人歴代最多となるブンデス309試合出場記録を達成した同一戦。キャプテンの華々しいレコードを勝利で祝いたいフランクフルトだったが、前半終了間際にCKから先制点を許してしまう。後半に入っても苦戦を強いられるフランクフルトは、77分に追加点を決められ万事休す。0-2で4試合ぶりの敗戦を喫した。
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ボルシア・ドルトムント vs ヘルタ・ベルリン
逆転優勝に望みを繋げたいドルトムントは、強力な両ウイングバックが幅を利かせた攻撃を展開し、ゴールの匂いを漂わせる。すると57分に、ジェイドン・サンチョの浮き球のパスに反応したユリアン・ブラントが頭で落とすと、走り込んだエムレ・ジャンが反応。右足で流し込み先制点を挙げ、結局この1点が決勝弾に。ドルトムントがリーグ2連勝で、首位バイエルン・ミュンヘンを追走する。
