15日にラ・リーガ第29節が行われ、セビージャがアウェイでレバンテと対戦。レアル・ベティスはホームにグラナダを迎えた。
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レバンテ vs セビージャ
前節ダービーを制したセビージャは、序盤にFKからクロスバー直撃の惜しいシュートを放つなどゴールの匂いを漂わせる。すると後半開始わずか24秒、ムニル・エル・ハダディがペナルティエリア左に進入すると、左足でクロスを供給。ルーク・デヨングが右足で押し込み、セビージャが先にスコアを動かす。しかしその後はレバンテの猛攻を受け、試合終了間際に被弾。1-1の引き分けに終わり、勝ち点1を分け合った。
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レアル・ベティス vs グラナダ
守備に課題を残すベティスは、今試合でもカウンターからグラナダに先制を許してしまう。それでも再開後初のホームで勝利を目指し攻め続け、85分にカナレスがPKを沈めスコアをタイに。さらに3分後には、ナビ・フェキルのパスを受けたクリスティアン・テージョがペナルティエリア手前の左からシュートを放つと、ゴール右隅に決まり逆転に成功する。ベティスの勝利かに見えた後半アディショナルタイム、CKからロベルト・ソルダードに決められてタイムアップ。土壇場で追い付かれベティスがまたも勝利を逃した。
