【南米】母国アルゼンチンで指揮官を務めるクレスポ 理想の監督像にあの恩師を挙げる「お手本のような存在」

元チェルシーのエルナン・クレスポは、理想の監督像にジョゼ・モウリーニョ監督を挙げた。

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ヨーロッパで608試合273ゴールを記録して2012年にスパイクを脱いだクレスポは、現在は母国アルゼンチンのデフェンサ・イ・フスティシアで指揮官を務めている。2003年から2008年の間にはチェルシーでプレーし、ファーストチョイスではなかったものの25得点をマーク。インテル移籍後もジョゼ・モウリーニョ監督の下では出場時間が限られていたが、クレスポはポルトガル人指揮官に敬意を示し監督キャリアのお手本となったと語った。

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「ジョゼはトップの監督になるための道を教えてくれた。ジャーナリスト、ガバナンス、選手、コーチとのコミュニケーションなど360度全てを理解することだ。彼は常にグループの真ん中にいた。プレミアは以前よりも良くなっているし成長しているね。将来はあそこに戻ってチームを指揮したいと思っているよ」。

クレスポが理想の監督像を挙げる

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