アーセナルのブラジル代表DFダビド・ルイスは、マンチェスター・シティ戦敗北は自身の責任と語った。
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パブロ・マリの負傷により24分から途中出場を果たしたD・ルイスは、前半アディショナルタイムにミスを犯して先制点を許す。後半開始4分にはペナルティエリア内でリャド・マハレズを倒して、PK献上と一発退場で0-3の敗北に大きく関与した。試合後のインタビューに応じたD・ルイスは、自身のミスによる完敗と認め、アーセナルとの契約延長も併せて主張している。
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「チームのせいでなく僕のせいだ。チームはよくやってくれたと思う。10人でプレーした選手もすごいし監督もすごい。残るか残らないかこの2ヶ月の間に決断するべきだったけど、僕はそうしなかった。自分のせいだから仕方ない。ここにいるのが大好きだしコーチたちも知っている。クラブもそう思っているし僕は決定を待つだけだ」。