10代の選手による最高のシーズン MLB公式サイトが特集

メジャーリーグ公式サイトのウィル・レイッチは日本時間6月22日、「10代の選手による最高のシーズン」を紹介する特集記事を公開した。レイッチの特集記事では1980年以降が対象となっており、該当者がいないチームも複数存在する。レイッチが選出した選手は以下の通り。

アメリカン・リーグ東部地区

オリオールズ
ディラン・バンディ(2012年・19歳)
2試合 0勝0敗0セーブ 防御率0.00 1.2回 0奪三振

レッドソックス
該当者なし

ヤンキース
ホゼ・リーホ(1984年・19歳)
24試合 2勝8敗2セーブ 防御率4.76 62.1回 47奪三振

レイズ
B・J・アップトン(2004年・19歳)
45試合 打率.258 4本塁打 12打点 4盗塁 OPS.733

ブルージェイズ
フレッド・マンリケ(1981年・19歳)
14試合 打率.143 0本塁打 1打点 0盗塁 OPS.315

アメリカン・リーグ中部地区

ホワイトソックス
リッキー・セイルハイマー(1980年・19歳)
21試合 打率.212 1本塁打 3打点 1盗塁 OPS.633

インディアンス
ジュニア・ノボーア(1984年・19歳)
23試合 打率.364 0本塁打 0打点 1盗塁 OPS.727

タイガース
ブルース・ロビンス(1980年・19歳)
10試合 3勝3敗0セーブ 防御率3.91 46.0回 22奪三振

ロイヤルズ
ブレット・セイバーヘイゲン(1984年・20歳)
38試合 10勝11敗1セーブ 防御率3.48 157.2回 73奪三振
※19歳359日でメジャーデビュー

ツインズ
リッチ・ガーセス(1990年・19歳)
5試合 0勝0敗2セーブ 防御率1.59 5.2回 1奪三振

アメリカン・リーグ西部地区

アストロズ
該当者なし

エンゼルス
マイク・トラウト(2011年・19歳)
40試合 打率.220 5本塁打 16打点 4盗塁 OPS.672

アスレチックス
トッド・バンポッペル(1991年・19歳)
1試合 0勝0敗0セーブ 防御率9.64 4.2回 6奪三振

マリナーズ
ケン・グリフィーJr.(1989年・19歳)
127試合 打率.264 16本塁打 61打点 16盗塁 OPS.748

レンジャーズ
イバン・ロドリゲス(1991年・19歳)
88試合 打率.264 3本塁打 27打点 0盗塁 OPS.630

ナショナル・リーグ東部地区

ブレーブス
アンドリュー・ジョーンズ(1996年・19歳)
31試合 打率.217 5本塁打 13打点 3盗塁 OPS.709
※ワールドシリーズで史上最年少本塁打を記録

マーリンズ
エドガー・レンテリア(1996年・19歳)
106試合 打率.309 5本塁打 31打点 16盗塁 OPS.757

メッツ
ドワイト・グッデン(1984年・19歳)
31試合 17勝9敗0セーブ 防御率2.60 218.0回 276奪三振

フィリーズ
マーク・デービス(1980年・19歳)
2試合 0勝0敗0セーブ 防御率2.57 7.0回 5奪三振

ナショナルズ
フアン・ソト(2018年・19歳)
116試合 打率.292 22本塁打 70打点 5盗塁 OPS.923

ナショナル・リーグ中部地区

カブス
該当者なし

レッズ
該当者なし

ブリュワーズ
ゲーリー・シェフィールド(1988年・19歳)
24試合 打率.238 4本塁打 12打点 3盗塁 OPS.695

パイレーツ
アラミス・ラミレス(1998年・20歳)
72試合 打率.235 6本塁打 24打点 0盗塁 OPS.646
※19歳335日でメジャーデビュー

カージナルス
該当者なし

ナショナル・リーグ西部地区

ダイヤモンドバックス
ジャスティン・アップトン(2007年・19歳)
43試合 打率.221 2本塁打 11打点 2盗塁 OPS.647

ロッキーズ
該当者なし

ドジャース
エイドリアン・ベルトレイ(1998年・19歳)
77試合 打率.215 7本塁打 22打点 3盗塁 OPS.648

パドレス
該当者なし

ジャイアンツ
該当者なし

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