【プレミアリーグ】CL出場に黄色信号…トッテナム、ロンドン勢対決で勝利なるか 〜第31節プレビュー〜

シーズン再開で実現したビッグマッチで、痛み分けのドローに終わったトッテナム・ホットスパー。ヨーロッパ出場権獲得に暗雲が立ち込める中、ロンドン勢対決を制して弾みをつけたい。

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トッテナム・ホットスパー vs ウェストハム・ユナイテッド
前回対戦でウェストハムに勝利しているトッテナムは、今節白星を挙げれば2012-13シーズンのアンドレ・ビラス・ボアス政権以来のダブル達成に。またウェストハムとのアウェイ戦では4連勝中だ。さらにジョゼ・モウリーニョ監督はデイビッド・モイーズ監督に一度も負けたことがなく、13戦で8勝5分の成績を残している。

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レスター・シティ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
同カードでレスターは5試合負けておらず(4勝1分)、昨年11月の一戦では2-0で勝利している。ただレスターはプレミアリーグ直近6試合でわずか1勝と苦戦しており、白星を挙げたのはアストン・ビラ戦のみだ(3分2敗)。頼みの綱はエースのジェイミー・ヴァーディーで、ブライトン戦で4試合連続ゴール中。今節決めれば、自身プレミア通算100得点目となる。

トッテナムは勝ち点獲得なるか

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