【ラ・リーガ】久保、来シーズンはどこでプレー?PSGなど30クラブ以上がオファー

マジョルカの日本代表MF久保建英の獲得を目指し、パリ・サンジェルマンや多くのクラブが争奪戦を繰り広げているようだ。

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2019年6月にレアル・マドリードに移籍した久保は、今シーズンはマジョルカにレンタルで加入。持ち前のテクニックを活かしたドリブルで、スペインのみならず世界中から注目を集めている。そんな久保に対してPSGが契約を強く希望し、スポーツディレクターを務めるレオナルド氏が年俸400万ユーロ(約4億8000万円)のオファーを提示。しかしレアルはどんな条件でも久保を売却しないと公言していて、契約解除金を2億5000万ユーロ(約300億円)に設定しPSGのオファーを拒否したようだ。

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またPSGだけでなく、少なくとも29のクラブが久保に熱視線。アヤックス、ラツィオ、ACミラン、セルティックなど名門クラブに加え、スペイン国内ではベティスやレアル・ソシエダなど10以上のチームが興味を示している。レアルは現在非EU圏外の選手3枠が埋まっており、来シーズンも久保は新たなクラブでプレーする予定に。レアルはスペインだけでなくヨーロッパトップレベルのサッカーを体験してほしいと考えている。

30以上のクラブが久保に熱視線

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