インテルは２日、レアル・マドリードのモロッコ代表DFアシュラフ・ハキミ獲得を発表した。
【ブンデスリーガ】ドルトムント退団濃厚のハキミ 争奪戦はインテルがポールポジションか
イタリアメディア『sky』によると、インテルは直近２シーズンの間ボルシア・ドルトムントにレンタル移籍していたハキミと５年契約を締結。移籍金4000万ユーロ（約48億円））＋最大500万ユーロ（約6億円）のボーナスでレアルと合意に至ったと報じている。インテルはウェブサイトで、「ハキミは正式にインテルの選手になった。1998年生まれのモロッコ人は、ネッラズーリと2025年6月30日までの契約を結んだ」と発表。レアルも声明で、「2006年にアシュラフが私たちのアカデミーに来て以来、長年の献身、プロフェッショナリズム、そして模範的な行動に感謝し、新たな場所での幸運を祈りたい」とコメントしている。
