６日にラ・リーガ第34節が行われ、セビージャが乾貴士が所属するエイバルと対戦。レアル・ソシエダはレバンテの敵地に乗り込んだ。
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セビージャ vs エイバル
UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したいセビージャは、56分にヘスス・ナバスのクロスをルーカス・オカンポスが合わせ、エイバル相手に先制点を奪う。すると後半アディショナルタイム、GKトマシュ・ヴァツリークが負傷退場となり、交代枠を全て使い切っていたセビージャはオカンポスがGKを務めることに。エイバルのGKマルコ・ドミトロビッチのシュートをオカンポスが見事に防ぎ、セビージャが1-0で勝利を収めた。
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レバンテ vs レアル・ソシエダ
連敗が響き欧州カップ出場に黄色信号がともるソシエダは、12分にミケル・オジャルサバルが左サイドからクロスを送ると、アレクサンダー・イサクが上手く合わせて幸先よく先制に成功する。ところが、４分後にレバンテがロングカウンターを発動し、抜け出したホセ・ルイス・モラレスに失点を献上。1-1の引き分けに終わり、ソシエダが勝ち点３獲得を逃した。
