【ラ・リーガ】グアルディオラ監督、メッシのシティ移籍を否定「バルサに残ってほしい」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに残留を望んだ。

【ラ・リーガ】メッシ、2021年にバルサ退団か…契約延長に否定的な姿勢

メッシは2021年6月30日までバルサ残留が決定しているが、新たな契約について話し合いが停滞しており、移籍金が発生する今夏にシティが獲得を狙うと報じられている。グアルディオラ監督はメッシについて問われ、「シーズン終了まで話したくない。私の願いはメッシがバルサに残ることだ」とコメント。また今シーズンのシティの成績を背負わなければならないと語った。

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「今シーズンは一貫性やプラン、プレーの質が結果に変換できなかった。9試合も負けたらプレミアでは勝てない。王者は常に90ポイント以上取らなければならないんだ。8月のトッテナム戦をよく覚えている。彼らは2本の枠内シュートを放ち、私たちは20本以上のシュートを放った。そして引き分けた。残りの大会では大きなエラーを避ける必要がある」。

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