元ドイツ代表MFメスト・エジルは、アーセナルとの契約満了後アメリカかトルコでのプレーを検討しているようだ。
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31歳エジルは背中の痛みで欠場が続いており、シーズン再開後は未だにピッチに立っていない。イギリス紙『The Sun』によると、残り1年となる契約を全うし、来年の夏にフリーで退団することを望んでいるようだ。エジルはトルコのレジェップ・エルドアン大統領と面談した事をドイツから猛烈に批判されたため、ブンデスリーガ復帰には興味がない模様。友人たちには移籍先に、アメリカかトルコを検討していると伝えたようだ。エジル不在の中アーセナルは好調を維持しており、直近レスター・シティ戦に引き分ける前まで4連勝を達成。次節はトッテナム・ホットスパーとのダービーを控えている。