セリエA第32節が12日に開催し、吉田麻也のサンプドリアがウディネーゼと激突。冨安健洋が所属するボローニャはパルマの敵地に乗り込んだ。
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ウディネーゼ vs サンプドリア
先制を許したサンプドリアは前半アディショナルタイム、ファビオ・クアリアレッラのボレーシュートで同点に追い付く。拮抗した時間帯が続いた84分、ルーズボールに反応したフェデリコ・ボナッツォーリがオーバーヘッドシュートを決めて逆転に成功。試合終了間際には吉田のロングパスからマノーロ・ガッビアディーニがネットを揺らし、サンプドリアが3-1で勝利を収めた。
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パルマ vs ボローニャ
冨安が先発出場したボローニャは、開始３分にいきなり先制点をゲット。16分には右サイドから冨安がラストパスを送り、ロベルト・ソリアーノがネットを揺らしてリードを広げる。ボローニャ快勝かに見えた後半アディショナルタイムに入った93分、CKの流れからヤスミン・クルティッチのヘディング弾で失点。２分後にはロベルト・イングレーゼに決められ、ボローニャが土壇場に追い付かれドローに終わった。
