【プレミアリーグ】オヤルサバル巡り“マンチェスター・ダービー”勃発⁉︎ ソシエダは契約解除金を90億円に設定

レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルを巡り、“マンチェスター・ダービー”が勃発しているようだ。

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スペインメディア『todofichajes』によると、マンチェスター・シティが最初にオヤルサバルに接触した数週間後に、マンチェスター・ユナイテッドが興味を示したと報道。シティは先日ドイツ代表FWレロイ・ザネをバイエルン・ミュンヘン総額6000万ユーロ(約72億円)で売却しており、ユナイテッドも左サイドの強化を図るオーレ・グンナー・スールシャール監督が獲得を熱望しているようだ。ソシエダは2024年まで契約を残しているオヤルサバルの違約金を6400万ポンド(約90億円)に設定。シティやユナイテッドは交渉の中で4500万ポンド(約60億円)まで値下げを目指している。

オヤルサバル獲得を巡りダービー勃発

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