【プレミアリーグ】トッテナムとエバートンがホイビェア争奪戦を展開!移籍金の工面がキーポイントに

トッテナム・ホットスパーとエバートンは、デンマーク代表MFピエール=エミル・ホイビェアを巡りサウサンプトンと交渉に臨んでいる。

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中盤の強化を図るトッテナムは、バランサーとして機能するホイビェアに熱視線。現在サウサンプトンとレンタル中のカイル・ウォーカー=ピータースを条項に含めオファーを提示する方針だ。エバートンも関心を寄せる中、サウサンプトンはホイビェアの移籍金を2500万ポンド(約34億円)に設定。コロナウイルスのパンデミックにより財政圧迫を強いられているトッテナムやエバートンは、トレードなどの取引を画策している。また24歳ホイビェアは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトッテナム移籍に前向きで、正式にオファーが届けば承諾する姿勢のようだ。

トッテナムやエバートンがホイビェアに熱視線

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