アーセナルは今夏、マテオ・ゲンドゥジとバルセロナのフィリッペ・コウチーニョのトレード移籍を画策しているようだ。
【プレミアリーグ】アーセナルがゲンドゥジ放出を検討…今夏の移籍市場でトレード要員に
21歳ゲンドゥジは、プレミアリーグ第30節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦終了直後口論となったニール・モパイの喉元を掴み、給料いくら稼いでいるかを巡って愚弄する。ウナイ・エメリ前監督の下でレギュラーの座を勝ち取ったゲンドゥジだったが、以降はアーセナルでプレーする機会を失い今夏退団が囁かれていた。レアル・マドリードやACミラン、パリ・サンジェルマンが関心を寄せる中、アーセナルは以前から動向をチェックしているコウチーニョとのトレードを提案。バルサもコウチーニョ放出の道を模索しており、適切なオファーが届けば交渉に応じる姿勢を見せている。