大村市 原爆の日登校を取りやめ コロナ影響

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 新型コロナウイルスの感染者が市内で相次いでいることを受け、大村市教委は4日、市立小中全21校で「長崎原爆の日」の9日の登校を取りやめると発表した。
 9日は各家庭で自主的な平和学習とし、テレビで平和祈念式典の中継を見て、午前11時2分に黙とうすることを呼び掛けるという。
 このほか5~18日の部活動や交流試合は原則行わないこととし、中学運動部活動交歓大会の柔道競技(8日)は中止する。
 県の4日までの発表では、同市で計16人の感染者が確認されている。市教委は「各学校で平和学習は進めていたが、新型コロナが拡大している以上、子どもたちの安全に配慮した」としている。