【CL】究極のストライカー対決実現!両エースの活躍が勝敗を分ける!〜準々決勝プレビュー〜

ヨーロッパを代表するバルセロナとバイエルン・ミュンヘンが準々決勝で激突。リオネル・メッシが世界最高と称される実力を発揮するか、得点ランクトップのロベルト・レバンドフスキがネットを揺らすか、両エースの対決にも注目だ。

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欠場者情報
バルセロナ
・膝の負傷でサミュエル・ウンティティが欠場。ハムストリングを痛め長期離脱していたウスマンヌ・デンベレは、今月中の復帰は難しい。またマルティン・ブライスワイトはCL登録外となっている。
・先日コロナウイルスの検査を行い、ジャン=クレア・トディボに陽性反応を確認。自宅隔離となりバイエルン戦は欠場だ。

バイエルン・ミュンヘン
・バンジャマン・パバールが負傷で今試合欠場が濃厚。今夏に加入したレロイ・ザネは今シーズンのCLには出場できない。
・軽傷を負っているアルフォンソ・デイビスやキングスレー・コマンは、バルサ戦でピッチに立つかは微妙だ。

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マッチプレビュー
バルセロナ
両チームがCL準々決勝に進出するのは今回で18回目となり、他のどのチームよりも多い数字に。またバルサは2007-08シーズンから13年連続ベスト8にコマを進めていて、CL史上最長記録だ。ルイス・スアレスはCLでの本拠地カンプ・ノウで16戦連続ゴール中。逆にカンプ・ノウ以外では2015年のスタディオ・オリンピコでネットを揺らしてから1896分得点から遠ざかっている。

バイエルン・ミュンヘン
2014-15シーズンの初対戦からバルサと8回激突しているバイエルン。初対決こそ敗れたものの、5勝1分2敗と他のどのクラブよりもバルサに勝利を収めている。ロベルト・レバンドフスキは今シーズンのCLで17得点に関与(13ゴール4アシスト)。ハンジ・フリック監督の下では4試合に出場して8ゴール4アシストを記録していて、29分に1回のペースで得点を生み出している。

究極のストライカー対決実現

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