本格的なDIYにチャレンジしたい?それならLED作業灯で明るい視野を確保しよう!

自動車整備・点検のイメージ

安全確実なDIYには手元の明るさ確保が大切!

愛車のカスタムや修理、メンテナンスなど、DIYで行う場合には確認作業が非常に重要です。液漏れやオイル漏れ、しっかりと固定されているかどうかなど、チェックする項目はいくつもあります。また、パーツを取り付ける場合は、エンジンルームや運転席、助手席の足元などに潜り込むこともあるでしょう。

しかし、これらの場所は昼間であっても意外と暗いもの。安全確実にガレージでのDIYを楽しむためには、明るくしっかり見える環境が不可欠なのです。

そこで活躍するのが小型の作業灯。ただし、手で持って使用するハンディタイプの作業灯の場合、照らした状態での作業は困難ですし、狭い範囲をボヤっと照らすだけではかえって作業効率が下がってしまいます。

手で持っていなくても作業箇所を照らすことができるか、広範囲をしっかり明るく照らせるかということに気を付けて選ぶことがポイントです。

磁石とフックが便利!電池式LED作業灯

モノタロウ 28LEDワークライト M702Bは、側面に28個、先端に5個のLEDを備えた小型の作業灯。側面では広い範囲を明るく照らし、先端のLEDを使えばペンライトのようにピンポイントを照らすなど、用途によって使い分けることができます。

さらに、90度まで動くマグネット付きスタンドやフックもついているため、ボンネットの裏などの金属部分にくっつけたり、吊り下げて使用することが可能。

また、ボディは適度な太さがあって握りやすく、ラバー加工がされていることで滑りにくいため、エンジンルーム内に落としてしまう心配を軽減してくれます。価格は1,450円とお手頃なので、DIYのためだけでなく、非常用として車に載せておくのも良いですね。

まとめ

日中の作業でもエンジンルームや下まわりなど、クルマの内側は非常に見えにくいものです。見えそうで見えない、暗くてよく見えなかったけど大丈夫だろう、といった確認不足によるトラブルのもと。広く明るく照らす作業灯を使って、夢のガレージライフを満喫しましょう。

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