マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、３年連続UEFAチャンピオンズリーグベスト８敗退に終わり、率直な意見を述べた。
【CL】カウンターがハマったリヨン！下馬評を覆し強豪シティに勝利！
準々決勝でリヨンと対戦したシティは、前半に失点するも69分にケビン・デ・ブルイネの一撃で同点に追いつく。しかしリヨンのカウンターを止められず、ムサ・デンベレの２ゴールを許し最終スコア1-3で敗北した。試合後、会見に出席したグアルディオラ監督は、「いつかこの差が埋められる日が来るだろう」と語っている。
「後半は私たちの方が良かったと感じたが、この大会では完璧でなければならない。多くの事を施行したが、最終的には十分ではなかった。選手たちはもちろん悲しんでいる。ホテルまでこの感情は続くだろう。それもゲームの一部だ。いつか私たちも準々決勝を突破するかもしれないが、今ではなかった。ショーは続けなければならないし、今は選手たちは休むときだ。来季は厳しいシーズンになると思うが、それを考えるのは数日後からにするよ」。
