元スペイン代表MFダビド・シルバは、2年契約でレアル・ソシエダの加入が決定した。
【プレミアリーグ】ラストマッチを終えたシルバ、シティでの10年間を冗談交じりに回顧「イギリスの天気が恋しくなる」
34歳シルバは、先日行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝リヨン戦を最後に10年在籍したマンチェスター・シティを退団。イタリアメディア『sky』によると、年棒1000万ユーロ(約12億円)の3年契約でラツィオ移籍が報じられていた。しかしシルバが新天地に選んだのは、昨シーズンのラ・リーガで6位フィニッシュを果たしたソシエダ。バレンシアからシティに加入してから10年が経ち、シルバは再び母国スペインでプレーする事が決定した。なおシティは17日、シルバの功績を称え本拠地エティハド・スタジアムの外に元スペイン代表MFの銅像を建てると発表している。