バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、来シーズンはロナルド・クーマンが監督を務めると認めた。
【ラ・リーガ】バルサがセティエン監督を解任！後任候補クーマンと基本合意に
バイエルン・ミュンヘン戦で屈辱的敗北を味わったバルサは、試合から数日後にキケ・セティエン監督を解任。さらにスポーツディレクターを務めるエリック・アビダル氏との契約解除を発表した。後任人事に注目が集まる中、スペイン各メディアはクーマンと基本合意に至ったと報道。1989年から1995年までバルサでプレーしたクーマン招聘のため、現在指揮を執っているオランダサッカー協会（KNVB）と契約解除金について交渉を行っているようだ。クラブウェブサイトのインタビューに応じたバルトメウ会長は、“クーマン・バルサ”誕生を認めている。
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「もし何も問題がなければ、クーマンは来シーズンからバルサの監督になるだろう。私たちは彼に賭けていた。１月初めに連絡したのは彼からだった。彼にとっては夢のようだろう。クーマンはヨハンの“ドリームチーム”にいたし、私たちがどのようなサッカーをしたいか理解している」。
