【ラ・リーガ】昨夏レアル退団間近だったベイル プレミア復帰も視野に「全てはクラブ次第」

ウェールズ代表FWガレス・ベイルは、レアル・マドリード退団の場合プレミアリーグ復帰を望んでいるようだ。

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31歳ベイルは昨夏、中国行きを望むもレアルがオファーに応じず破談に。以来ベイルは昨シーズン20試合の出場に留まり、ロックダウンから再開後は2試合しかピッチに立っていなかった。UEFAネーションズリーグのフィンランドとブルガリア戦のためウェールズ代表でトレーニング中のベイルは、イギリスメディア『skysports』で自身の将来に言及している。

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「もしチームを離れる選択肢を迫られたら、プレミアリーグ復帰は間違いなく僕の中にある。僕は去年クラブを去ろうとしたけど、最後の最後に彼らはブロックした。別の場面でもクラブがそれを許さないかった事もあったし、全てはクラブ次第だ。僕はまだ31歳で絶好調だし与えられるものはたくさんあると思う。何が起こるか見てみよう。カギはクラブが握っているけど彼らは難しい状況を作っている」。

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