9月4日、約半年にわたって中断されていた2020年シーズンのWRC世界ラリー選手権がエストニアで再開され、この第4戦の競技初日に行われたSS1でエサペッカ・ラッピ（フォード・フィエスタWRC）と、セバスチャン・オジエ（トヨタ・ヤリスWRC）が同タイムを記録し、ラリー1日目のトップに立っている。
■WRC世界ラリー選手権第4戦エストニア SS1後暫定結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 4 E.ラッピ フォード・フィエスタWRC 1’17.0
2 17 S.オジエ トヨタ・ヤリスWRC ＋0.0
3 8 O.タナク ヒュンダイi20クーペWRC ＋0.1
4 42 C.ブリーン ヒュンダイi20クーペWRC ＋0.4
5 33 E.エバンス トヨタ・ヤリスWRC ＋0.6
6 21 M.オストベルグ（WRC2） シトロエンC3 R5 ＋1.2
7 18 勝田貴元 トヨタ・ヤリスWRC ＋1.4
8 69 K.ロバンペラ トヨタ・ヤリスWRC ＋1.4
9 23 P.ティデマンド シュコダ・ファビア・ラリー2エボ ＋1.4
11 11 T.ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC ＋1.5
12 3 T.スニネン フォード・フィエスタWRC ＋1.5
14 44 G.グリーンスミス フォード・フィエスタWRC ＋1.6
27 7 P-L.ルベー ヒュンダイi20クーペWRC ＋3.4
＊リザルトは編集部集計
