横浜市で新たに38人の感染確認 70代男性会社員が重症

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横浜市役所

 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、横浜市は19日、10歳未満から70代までの男女38人の感染が新たに確認された、と発表した。70代の男性会社員が重症で、40代の男性会社員と70代の男性2人が中等症。残る34人は、軽症または無症状という。経路不明は23人だった。

 市によると、経路不明は県立磯子工業高校(同市磯子区)に勤務する70代の男性職員、都筑消防署の40代男性隊員、高津署の50代男性交通課長ら。一方、経路が判明している15人のうち8人は家庭内感染だった。

 年代別では、50.70代が各9人で最多。40代5人、30.60代各4人、10代3人、10歳未満・20代各2人だった。

 市は同日、14日に感染と死亡を公表した80代男性について、疫学調査などの結果、感染の疑いが低いとして市内の医療機関が発生届けを取り下げたと発表。14日の感染者数を1減の8人に訂正した。19日時点の市内の死者数は60人。