コロナで打撃の地場産業をどうする?!養父市長選は、現新3人の争い!

10月11日に告示された養父市長選には、新人の西田浩次(にしだ・こうじ)氏(61)、新人の政次悟(まさつぐ・さとる)氏(64)、現職の広瀬栄(ひろせ・さかえ)氏(72)の無所属3名が立候補しました。投開票は10月18日に行われます。

今回は広瀬市政の是非、新型コロナウイルスで打撃を受けた地元産業への振興策などが争点と考えられます。

すべては安心・安全を基本に

西田氏は養父市出身、兵庫県立八鹿高等学校卒業。陸上自衛隊、養父市防災監、危機管理監を経て、2016年から2019年まで副市長を務めました。

5つの柱で新たな養父市づくりを

政次氏は養父市生まれ、兵庫県立和田山商業高等学校卒業。旧 和田山町に入庁し、合併後の朝来市健康福祉部高年福祉課副課長、企画部まちづくり推進課長、総務部秘書課長、健康福祉部地域医療担当部長、市長公室公室長を歴任。2016年の夜具市議選に初当選し1期務めました。

市民が夢と希望を持てる養父市づくりを

広瀬氏は旧 八鹿町出身、鳥取大学農学部農業工学科卒業。民間企業勤務を経て、旧 八鹿町に入庁。八鹿町商工労政課長、企画商工課長、建設課長、合併後の養父市にて都市整備部長、養父市助役、養父市副市長を歴任しました。

 

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