長崎県大村市の大村ボートレース場で20日、「SGボートレースダービー」が開幕した。全国52人のトップクラスの選手が出場。25日まで白熱したレースを繰り広げる。
同ダービーはSGの中でも最古の格式高いレースで、大村での開催は初めて。地元からは9月の住之江GⅠを制した原田幸哉ら3選手が参戦する。売り上げ目標は6日間で180億円。
新型コロナウイルス感染防止のため、本場入場者は事前抽選で決めた。期間中は動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで、全72レースの生配信企画もある。
SGダービー開幕 最古の格式高いレース 25日まで大村ボート
- Published
- 2020/10/21 10:00 (JST)
- Updated
- 2020/10/21 10:22 (JST)
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