米海軍は27日、長崎県西海市西海町の横瀬駐機場に配備しているエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練をした。9月23日以来。
九州防衛局によると、午後4時45分ごろまでに2隻が駐機場を出て、佐世保港沖に向かった。日没後の同7時55分ごろまでに駐機場に戻った。
米海軍は今月26日から11月1日までの間に、夜間航行訓練をすると日本側に通告していた。
米海軍LCAC夜間訓練 9月23日以来 長崎県西海市
- Published
- 2020/10/28 12:48 (JST)
- Updated
- 2020/10/28 14:42 (JST)
© 株式会社長崎新聞社