C・ロナウドvsメッシはお預けに…ユナイテッドは夢の劇場に難敵ライプツィヒを迎える ~G・H組プレビュー~

全世界が期待したクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシの対決。コロナウイルスにより実現はお預けとなったものの、ユベントスvsバルセロナは激戦必至だ。マンチェスター・ユナイテッドはホームで難敵RBライプツィヒと激突する。

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グループG
ユベントス vs バルセロナ
ヨーロッパのトップに立つ両チームは、今回で14回目の対戦に。ユーベは直近3試合でバルサに勝てておらず(2分1敗)、同期間で一度もゴールを決めれていない。一方メッシは、現行のフォーマットになった2003-04シーズンから数えCLグループステージで誰よりもゴールを挙げている(73戦69得点)。アシスト数もC・ロナウド(24アシスト)に次いで2番目の成績だ(22アシスト)。

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グループH
マンチェスター・ユナイテッド vs RBライプツィヒ
ヨーロッパの舞台では初対決となる同カード。ユナイテッドはドイツ勢に直近4試合で1勝1分2敗と負け越している。それでも本拠地オールド・トラフォードではドイツ勢に10戦負けなしを維持しており(7勝3分)、2001年4月のバイエルン・ミュンヘン戦が最後の黒星に(0-1)。今節ライプツィヒを下せば、2017-18シーズンのジョゼ・モウリーニョ政権以来8度目のCL開幕2連勝となる。

C・ロナウドvsメッシはお預けに

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