CB不足で頭を抱えるリバプール…トッテナムはケイン&ソンの連携に注目 〜第7節プレビュー〜

苦肉の策でセンターバック不足に対応していたリバプールだったが、ファビーニョ離脱でさらに頭を抱える事に。ミッドウィークに黒星がついたトッテナム・ホットスパーは、連敗だけは避けたいところだ。

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リバプール vs ウェストハム・ユナイテッド
2015-16シーズンにダブルを喫して以来、リバプールはプレミアでウェストハムに8試合負けなし(6勝2分)。また本拠地アンフィールドではリーグ62戦無敗を維持していて(51勝11分)、1978年2月〜1980年12月に樹立したクラブ最長記録にあと一つに迫っている(63戦無敗)。サディオ・マネやモハメド・サラーは、ウェストハム戦ここ6試合で8得点に関与。マネは4戦連続ゴール中だ。

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トッテナム・ホットスパー vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
ブライトンとのホームゲームで4連勝中のトッテナム。プレミアリーグでも直近12試合で一度しか負けていないが(7勝4分)、ホームでは3試合勝利から遠かっている(2分1敗)。一方、今シーズン阿吽の呼吸を披露しているハリー・ケインとソン・フンミンは、互いのアシストで計9ゴールを奪取(ケイン7、ソン2)。トッテナムでは1シーズンで最多記録となり、テディ・シュリンガム&ダレン・アンダートン、シュリンガム&クリス・アームストロング以来のコンビだ。

CB離脱続出で頭を抱える

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