レアル・マドリード主将セルヒオ・ラモスは、パリ・サンジェルマンに電撃移籍するかも知れない。
【ラ・リーガ】2021年でレアルとの契約が満了となるも…ラモス代理人は楽観的な姿勢「心配ないさ」
S・ラモスは来年6月30日にレアルとの契約が満了となり、1月1日から他クラブと自由交渉が可能となる。レアルは契約延長に向け交渉しているものの、スペイン紙『アス』によるとPSGが年棒2000万ユーロ（約24億6000万円）の３年契約でオファーの準備をしていると報じた。またレアルは30歳以上の選手に１年以上の延長オファーを出さない方針で、S・ラモスにも延長オプション付きで１年の新契約を検討している模様。レアルで引退を望んでいるラモスはオファーに難色を示しており、クリスティアーノ・ロナウドを除きこれまで同様の状況で30歳以上の選手が何人もクラブを去っていった。
