３日にUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第５戦が開催し、アーセナルが北川航也が所属するラピド・ウィーンと激突。トッテナム・ホットスパーがLASKの敵地に乗り込んだ。
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アーセナル vs ラピド・ウィーン
プレミアリーグのクラブではロックダウン解除後初の観客動員を再開したアーセナルは、開始10分にアレクサンドル・ラカゼットが祝砲のミドル弾を挙げる。８分後に追加点を決めると、前半終了間際にエディー・ヌケティアがネットを揺らす。後半開始早々47分に北川にEL初ゴールを献上するも、66分にエミル・スミス・ロウがダメ押し弾をゲット。4-1で５連勝を達成し、グループ首位通過が確定した。
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LASK vs トッテナム・ホットスパー
オーストリアの地に乗り込んだトッテナムは先制点を喫するも、前半アディショナルタイムにガレス・ベイルがPK弾を奪取。56分にはソン・フンミンが逆転ゴールを挙げる。ところが終盤に怒涛の打ち合いを演じ、最終スコア3-3でタイムアップ。痛み分けのドローに終わったものの、トッテナムが決勝トーナメント進出を達成し、最終戦で首位通過を懸け三好康児所属のロイヤル・アントワープと相まみえる。
