CL敗退を悔やむスールシャール…ライオラのポグバ退団発言には強く反論「チームと団結している」

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はUEFAチャンピオンズリーグ敗退を嘆き、ミノ・ライオラ氏の発言に反論した。

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ユナイテッドはCLグループステージ最終戦でRBライプツィヒと激突すると、69分までに3点を先行される厳しい展開に。終盤に2点を返すもののあと一歩届かず、2-3で敗れGS敗退が決定した。試合後スールシャール監督は、「最後の方は不運だったし私たちは十分ではなかった。難しいグループでいいスタートを切ったが、イスタンブールでの敗戦がターニングポイントだった」と言及。「悔やんでも悔やみきれない。だが土曜日のシティ戦に集中しなければならない」と続けている。

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またライプツィヒ戦前夜に、ライオラ氏がポール・ポグバはチームに満足しておらずクラブを去る必要があると発言。これに対しスールシャール監督は、「彼はチームと団結している」と主張した。「ポールの代理人がチームスポーツを理解しているなら尚更だ。このことにエネルギーを使いたくない。ポールが満足しているかは彼に聞いてみてくれ。私が代弁するつもりはない。彼はチームのためにベストを尽くしトレーニングに励んでいる。今は議論する時ではない」。

CL敗退を悔やむスールシャール監督※写真 Stuart Franklin

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