プレミアリーグ第14節が19日に行われ、南野拓実が所属するリバプールが敵地でクリスタル・パレスと対戦した。
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前節天王山を制し、首位に浮上したリバプール。勢いそのままにパレス戦ではゴールラッシュを披露する。開始３分にサディオ・マネがペナルティエリア内でキープしてラストパスを供給。ボールを受けた南野が右足を振り抜き、待望の今季プレミア初ゴールをゲットする。その後もマネやロベルト・フィルミーノがネットを揺らし、リバプールが大量リードを得て試合を折り返す。
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後半に入りさらに攻撃のギアを上げるリバプール。52分にジョーダン・ヘンダーソンがダイレクトシュートで得点を決めると、68分にフィルミーノが鮮やかチップキックで追加点を奪取する。さらに途中出場のモハメド・サラーが81分に単独トップとなる今季12ゴール目を決め、３分後には強烈なミドルシュートを沈めて勝負あり。リバプールが圧巻７ゴールでパレスを完膚なきまでに粉砕した。
