バルセロナが画策する今冬の補強計画…ヴァイナルダムやデパイに再アプローチを検討

バルセロナは今冬の移籍市場で、ジョルジニオ・ヴァイナルダムやメンフィス・デパイ、エリック・ガルシアを獲得に再び乗り出すようだ。

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昨夏の移籍市場でオファーを検討した3選手に、バルサは再びアプローチを仕掛ける模様。ロナルド・クーマン監督はオランダ代表で指揮したヴァイナルダムやデパイに熱視線を送っており、スポーツディレクターを務めるラモン・プラネス氏はガルシアを呼び戻したいと画策している。ただ1月のウィンドウで獲得するのは難しく、各クラブで契約が満了となる来夏に動く可能性も。さらにバルサは今月に会長選挙を控えているため、結果が出る24日まで大きな補強は行わないと伝えられている。また新たにテクニカルディレクターを招聘する予定で、リオネル・メッシ残留に尽力する方針だ。

バルサがヴァイナルダムに再アプローチ※写真 Clive Brunskill

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