ひろゆき氏 河野大臣の東京五輪巡る発言に「本音を言ってしまうの巻」

ひろゆき氏

元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆき氏(西村博之氏=44)が17日、ツイッターを更新。河野太郎行政改革担当相(58)の東京五輪開催を巡る発言の真意を読み取った。

河野大臣は15日、ロイター通信とのインタビューで、新型コロナウイルスの終息が見えない中での東京五輪開催について「あらゆる可能性がある。どちらに転ぶか分からない」と発言。日本の閣僚で初めて、五輪中止の可能性を示唆したものとして話題になった。

ひろゆき氏は河野大臣の発言について「複数の言語を喋る人は、言語によって性格が変わると言われてます」「英語だと結論から喋るとか、フランス語だと自律した性格になるとか、中国語だと大きな声で喋るとか。。」と指摘。「ということで、河野行革担当相は英語だと本音と結論から喋っちゃうので東京五輪は難しいかもね、、と本音を言ってしまうの巻」と結論づけた。

フォロワーからは「日本人は結論をお茶で濁すようなことしますし、アメリカンスタイル万々歳」「言語で国民性みたいなのが変わるってのは、興味深い」などのコメントが寄せられている。

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