〝神の子〟フェルナンド・トーレス氏がプロレスデビュー?ロイヤルランブル参戦へ

フェルナンド・トーレス氏

スペイン代表の元エースFWでJ1鳥栖でもプレーした〝神の子〟フェルナンド・トーレス氏(36)がプロレスデビューか!?

世界最大のプロレス団体「WWE」が開催するPPV大会「ロイヤルランブル」(31日=日本時間2月1日)を前に、英国で同大会を放映するテレビ局「BT Sport」が公式ツイッター上で筋骨隆々とした姿で腕組みするトーレス氏の写真を掲載。「エルニーニョ(神の子)は、ロイヤルランブルへの準備ができているようだ。フェルナンド・トーレスが1月31日に向けて体を仕上げている」と力こぶの絵文字付きでメッセージを発信した。

トーレス氏は最近古巣のスペイン1部アトレチコ・マドリードでBチームの監督に就任したばかりだが、19日にスポンサー契約の場に登場した際には現役時代の細身の体とはかけ離れたボディビルダーのようにバルクアップされた姿が話題になっていた。

ロイヤルランブル当日は試合会場に招待されている模様だが、飛び入りで〝参戦〟する可能性も。鍛え上げられた肉体でプロレスラーとしてサプライズデビューするのか注目が集まりそうだ。

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