お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(45)が22日、ツイッターを更新。ともに炎上仲間である「キングコング」西野亮廣(40)に思いやりを見せた。
西野が製作総指揮・脚本を務め、自身の絵本を映画化した「映画 えんとつ町のプペル」はわずか24日で観客動員100万人、興行収入は14億円を突破する大ヒット作品となっている(興行通信社調べ)。実業家・堀江貴文氏や「オリエンタルラジオ」中田敦彦といった著名人からも「4回泣きました」「鬼滅も見たが1番面白かった」と高い評価を得ている。
一方で、西野のオンラインサロンやクラウドファンディングを用いた斬新なビジネス手法はたびたびバッシングの対象となってしまい、ときには炎上することもある。
鈴木は「キングコングの西野さんはすぐに叩かれる。しかしよくよく考えると西野さんの発言行動はあまり人を傷つけてない。傷つけられてる人はいるかもしれないが」とツイート。
続けて「西野さんは昔から妬み嫉みの対象なのだ。俺も攻撃してしまう。すまん」と陳謝したうえで「このまま国民のサンドバッグとして頑張って欲しい」と独特なエールを送った。