31日にプレミアリーグ第21節が開催し、チェルシーがバーンリーと対戦。トッテナム・ホットスパーがブライトン＆ホーヴ・アルビオンの敵地に乗り込んだ。
チェルシー就任初勝利を目指すトゥヘル監督 トッテナムは連敗だけは避けたいが… 〜第21節プレビュー〜
チェルシー vs バーンリー
トーマス・トゥヘル就任から１週間を経たずして早くも２試合目を迎えたチェルシーは、40分にカラム・ハドソン＝オドイがペナルティエリア内にドリブルで進入。走り込んだセサル・アスピリクエタが右足で沈め、チェルシーが先制点をもぎ取る。さらに84分には４ヶ月ぶりに出場を果たしたマルコス・アロンソがボレーを叩き込んで勝負あり。チェルシーが２発快勝で、トゥヘル体制初勝利を手にした。
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ブライトン＆ホーヴ・アルビオン vs トッテナム・ホットスパー
チームの大黒柱ハリー・ケインが負傷離脱となったトッテナムは、２ヶ月ぶりにガレス・ベイルが先発出場を果たす。ところが序盤からブライトンに押し込まれると、17分にレアンドロ・トロサールに痛恨の先制弾を喫してしまう。攻撃的な選手を次々と投入して反撃を試みるトッテナムだったが、最後までゴールを奪えずタイムアップ。トッテナムが0-1が黒星を喫してプレミア２連敗となった。
