4日午後5時20分ごろ、川崎市川崎区桜本1丁目の産業道路で、通行人の男性から「道路の水道管から漏水している」と119番通報があった。市上下水道局によると、一時約3メートルの高さまで水が噴出、周辺の住宅など約15軒で断水被害が生じた。同局は老朽化を視野に原因を調べている。
同局によると、水道管は1968年度に歩道の地下約1.2~1.5メートルに敷設された鉄管(直径20センチ)で、側面から上部にかけ直径約10センチの穴が開いていたという。
4日午後5時20分ごろ、川崎市川崎区桜本1丁目の産業道路で、通行人の男性から「道路の水道管から漏水している」と119番通報があった。市上下水道局によると、一時約3メートルの高さまで水が噴出、周辺の住宅など約15軒で断水被害が生じた。同局は老朽化を視野に原因を調べている。
同局によると、水道管は1968年度に歩道の地下約1.2~1.5メートルに敷設された鉄管(直径20センチ)で、側面から上部にかけ直径約10センチの穴が開いていたという。
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