県は6日、新富町の採卵鶏農場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県内今季10例目となった同町の農場とは直線距離で約500メートル。国が致死率の高い高病原性の疑似患畜と判定すれば、11例目となり、この農場で飼育されている約24万羽を殺処分、移動・搬出制限区域を設定する。発生農場となれば、県内過去最多の規模。
新富で鳥インフルエンザ疑い 24万羽飼育、最多規模
- Published
- 2021/02/07 06:04 (JST)
県は6日、新富町の採卵鶏農場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。県内今季10例目となった同町の農場とは直線距離で約500メートル。国が致死率の高い高病原性の疑似患畜と判定すれば、11例目となり、この農場で飼育されている約24万羽を殺処分、移動・搬出制限区域を設定する。発生農場となれば、県内過去最多の規模。
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