7日(日本時間8日)の米プロバスケットNBAでワシントン・ウィザーズはシャーロット・ホーネッツに97―119で敗れた。八村塁(22)は22分55秒出場して、今季最少の5得点と6リバウンドだった。
ウィザーズは第1クオーター(Q)は31―34と食い下がったものの第2、第3Qで差を広げられてしまう。
八村は前半はフリースローによる2得点のみ。第2Qにはゴール下のシュートを連続してブロックされるシーンもあった。
第3Qの2分過ぎにはスリーポイントシュートを決めるものの、この日のフィールドゴール成功はこの1本だけだった。
ウィザーズは試合後はすぐにシカゴに移動して、8日(日本時間9日)はアウェー4連戦のラストとなるブルズ戦。その後はホームに戻り、10日(同11日)は渡辺雄太(26)の所属するトロント・ラプターズ戦となる。