プレミアリーグ第24節が13日に開催し、リバプールが敵地でレスター・シティとの一戦に臨んだ。
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前節マンチェスター・シティとの大一番に敗れ、トップと10ポイント差が開いたリバプール。現地時間ランチタイムに行われた一戦は、今冬加入したオザン・カバクがジョーダン・ヘンダーソンとセンターバックコンビを組んだ。前線のモハメド・サラーやサディオ・マネのスピードを活かした攻撃を展開するリバプールに対し、レスターもエッジの効いたカウンターを披露して試合を折り返す。
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ゲームが動いたのは後半に入った67分、ロベルト・フィルミーノの巧みなポストプレーを見せ、サラーがダイレクトでシュートを放つ。ゴール左隅に吸い込まれ、リバプールが先制点をゲットする。ところが78分にFKから同点に追い付かれると、81分にはカバクとGKアリソンの連携ミスからジェイミー・ヴァーディーに逆転弾を献上。４分後にはダメ押しゴールを喫し、リバプールが1-3でプレミア３連敗となった。
