ゼロックス杯 川崎が2度目の優勝

2度目の優勝を果たし、笑顔で写真に納まる川崎フロンターレの三笘(左)と小林=埼玉スタジアム.jpg

 Jリーグのシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは20日、埼玉スタジアムで行われ、昨季のJ1と天皇杯全日本選手権を制した川崎フロンターレがリーグ2位のガンバ大阪を3ー2で下し、2019年以来2度目の優勝を果たした。

 フロンターレは前半29、32分にMF三笘薫が連続ゴール。後半に一時同点に追い付かれたが、試合終了間際にFW小林悠が勝ち越し点を挙げた。

 今季のJ1は26日、等々力陸上競技場で行われるフロンターレー横浜F・マリノスで開幕する。

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