「僕の股間に手を…」諸星和己 熱狂的ファンの“不謹慎行動”語る

諸星和己

タレントの諸星和己(50)が26日、TOKYO MX「5時に夢中!」にリモート出演し、「光GENJI」時代のファンの度が過ぎた行動について語った。

当時のファンの熱狂ぶりを聞かれた諸星は「熱狂的ファンっていうのは、度を超えますからね…」とコメント。スタジオのミッツ・マングローブから「家に帰ったら、ファンが家にいたっていうのはかーくん(諸星)でしたっけ?」と聞かれると、「僕もありましたけど、他のメンバーは部屋のベッドの下に寝てたっていうやつもいます」と振り返った。

驚きの声が上がる中、続けて「マネジャーにも『見張りちゃんとやってくれ』とは言ってましたけど、結構すごかった。空港とか駅とかそういうところはグワーッっと来て危ないんで、警備員が5人ぐらいついても大変なことになってました」と明かし「そういう時に、いつも右斜め後ろにいる奴がいて、それが度が過ぎてる奴。隙狙って僕の股間に手を入れてくるんです」と証言。

ミッツが「右斜め後ろから手を入れて触りやすいってことは、かーくんは“右曲がり”だってことですか」と悪ノリすると、諸星は「違うよ、そいつがサウスポーだったって話だよ!」とツッコみ笑いを誘った。

© 株式会社東京スポーツ新聞社