バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督は、ボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランド獲得の可能性を否定しなかった。
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2019年にレッドブル・ザルツブルクからジグナル・イドゥナ・バルクに到着したハーランドは、公式戦46試合に出場して45ゴールを記録。バイエルンとの“デア・クラシカー”では敗れはしたものの、敵地アリアンツ・アレーナでドッペルパック(1試合2得点)を成し遂げ、バルセロナやチェルシー、マンチェスター・シティが熱視線を送っている。フリック監督は『スカイ・ドイツ』のインタビューで、ハーランドとの契約の可能性に言及した。
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「人生では多くのことが起こり得るから、何事も否定できない。だがそれは遥か未来の話であり、彼はドルトムントで長期契約を結んでいる。彼には多くのトップクラブが注目していて、可能性を秘めている選手だ。将来については誰にも分からない。物事は非常に早いスピードで動くもの。だから私はあまり心配してないよ」。